パソコン仕事の方に★睡眠の質UPにドライヘッドスパが効果的な３つの理由
こんにちは★
目黒のリラクゼーションサロンオーナー美香です。
私は以前不眠症に悩んでいました。
「眠れない日々」と向き合ってきた経緯もあり、ドライヘッドスパサロンを開業。
現在は不眠に悩むお客様を眠りの世界に導くセラピストをしています。
突然ですが、普段パソコン仕事をしている方で睡眠が不十分だったり、朝起きれない、という事はありませんか？
実は、長時間のデスクワークが不眠の原因になっていることがあります。
ドライヘッドスパは睡眠改善にも効果的です。
なぜドライヘッドスパの睡眠改善効果が注目を集めるのか。
今日はその3つの理由をご紹介します。
①首肩こりをゆるめる
不眠の原因の一つに首肩こりがあげられます。
首肩こりの原因はさまざまありますが、代表的な原因としてデスクワークによる長時間同じ姿勢ががあります。
同じ姿勢が続くと頭を支えている首肩に部分的に負荷がかかって血行が滞り、”こり”の原因となります。
実はボーリングボール程の重さ（５〜６kg）があると言われている重たい頭。
この頭を支えている首肩のこりを緩和することで睡眠の質が上がります。
ドライヘッドスパは、頭だけでなく首や肩もゆっくりとほぐすのが特徴。
頭皮から繋がっている首や肩の筋肉の緊張をゆるめ、首肩こりの緩和へ導きます。
②目の疲れを癒す
眼精疲労とは目の使いすぎから、目だけでなく全身にも疲れが生じること。
この原因は長時間一定の距離でパソコンやスマートフォンの画面を見続けることと言われています。
ポイントは毛様体筋と呼ばれる眼の筋肉。
遠いところを見る時は筋肉が緩んでいる状態です。一方で近いところを見る時は緊張状態になります。パソコンやスマホ画面を眺める時間が長い人は要注意。
この毛様体筋の緊張状態が続くことで疲労がたまり、眼精疲労状態となります。
ドライヘッドスパは毛様体筋のケアにおすすめです。
サロンには目元を温めながら施術をしてくれるお店も多くあります。
温めることで血行が促進されるので眼精疲労改善に効果的です。
③自律神経を整える
睡眠と深い関わりのあるのが自律神経。
長時間筋肉の緊張が続き、発生したこり状態を放置しておくと、血管や神経を圧迫させ自律神経が乱れる原因となります。
自律神経には、興奮状態の「交感神経」とリラックス状態の「副交感神経」があり、この2つの神経バランスが乱れることで不眠になってしまいます。
ドライヘッドスパを受けることで身体がリラックス状態になり首、肩のこりがやわらぐことで自律神経が整います。
自律神経が整うとメンタルが安定し、睡眠前にリラックスできる身体づくりをサポートします。
まとめ
長時間のデスクワークによって頭だけでなく首肩、目周りの筋肉が緊張しています。
睡眠の質を上げるためにはこの緊張をゆるめてあげることが大切。
緊張をゆるめるためには、ドライヘッドスパがピッタリです！
ぜひ近所のサロンでドライヘッドスパを体感してみてください♪
目黒付近でお探しの際は、ぜひ当サロンがおススメです(^^)
セラピスト紹介
Mika
Owner
日本エステティック協会認定エステティシャン/
栄養士
セラピスト歴９年 不眠症の経験から快眠へアプローチをかける施術やむくみケアが得意。
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